日本経済新聞（2022年2月6日付）によると、
「西武ホールディングス（HD）はプリンスホテルやレジャー施設など
国内の約30施設をシンガポール政府系投資ファンドのGICに売却する
方向で最終調整に入った。売却額は1500億円規模となる見通し。」
といいます。

ご参考までに2021年9月7日付で紹介致しました
「プレジデントオンライン」に掲載された
弊社代表　高橋克英の寄稿を再掲載させて頂きます。
ご一読頂ければ幸いです。

「コロナは言い訳」西武のプリンスホテル売却はやめられない悪癖だ
「景気悪化→資産売却」を繰り返す

＜主な内容＞
・プリンスホテルが売却される
・昭和の時代は日本一のホテルチェーンだった
・ニセコもかつては西武だった
・「景気が悪いと売却」を繰り返してきた
・プリンスブランドが乱立している
・採算性が悪く、ブランド力も定まらない
・ブランドの見直し、収益管理の厳格化が必要