ソフトバンクG「ハイブリッド債」@FACTA

月刊FACTA2023年6月号に弊社代表 高橋克英の寄稿が
掲載されましたので、ご参考までに紹介させて頂きます。

ソフトバンクG「ハイブリッド債」年率4.75%は大丈夫か
一般家庭向けに新聞折り込みチラシで売りまくったが、

携帯会社の社債と混同させていないか。

<主な内容>
・年率4.75%のカラクリ
・ハイブリッド証券とは
・ハイブリッド債とは劣後債なり
・劣後事由の存在と希薄化回避
・個人投資家を惹きつける絶妙な条件設定
・「ソフトバンクグループ」と「ソフトバンク」は別会社
・ソフトバンクGは2期連続の大赤字
・英半導体設計会社アームの米国上場への期待
・ソフトバンクGの社債発行残高は6兆円
・手元流動性は約5.1兆円に増加しているものの
・SBGの先行きは不透明
・S&Pの長期債格付けは、BB+見通しはネガティブ

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