プレジデントオンラインに弊社代表 高橋克英の寄稿が掲載されました。
ご一読頂ければ幸いです。

「地銀は甘やかされている」計2340億円もの公的資金の返済がどうも怪しい
12行の末路　

2021年末、SBIグループの連結子会社となった新生銀行には過去に3494億円もの公的資金が投入されている。その返済の行方が注目されているが、それは公的資金計2340億円を受けている地銀12行も同じだ。

<主な内容＞
・「SBI新生銀行」の公的資金の行方
・地銀12行も公的資金2340億円を抱える
・2024年に迫る返済期限
・規模も業績も冴えない地銀12行
・きらやか銀行が3度目の公的資金申請
・地銀だけが優遇されるモヤモヤ感
・末路は、合従連衡か、銀行免除返上か
・最も大切な信用力が失われる